ポメラニアンの毛色の変化について
ポメラニアンの毛色の変化というのはよくあることです。
例えば、クリーム色の毛色のポメラニアンであれば毛の生え際の辺りや顔
の周辺が黒色に変化してしまうことがあります。
なかには、まるでパンダのようになってしまうポメラニアンもいるようですね。
もともとの毛色からの変化が激しすぎて異常に感じてしまうこともあるかも
知れませんが、そんなに心配する必要はありません。
ですので、動物病院や専門医に相談するようなことも特に必要のないこと
でしょう。
ただ、皮膚に異常があるような場合はそれはまた別問題なのですぐに病院
に行って診てもらう方が良いです。
ポメラニアンにはこのような毛色の変化というのはよくあることですから。
ポメラニアンの毛色の変化の時期について
ポメラニアンの毛色の変化がある時期としては、生後4ヶ月〜10ヶ月ぐ
らいになることが多いようです。
この時期はまだポメラニアンも変化がある時期なので、もしこういった時期
に毛色の変化があっても本当に異常なまでに変化していなければ、時間
が経過するとともに元の毛色にもどっていきます。
もとの毛色に戻るのにはもちろん、個体差がありますが、1年以内にもどる
ことが多いです。
ポメラニアンのこういった成長にともなう毛色の変化も飼い主としては楽しむ
ぐらいの余裕を持ってポメラニアンを飼っていきましょう。
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