ポメラニアンの子犬と甘噛み
ポメラニアンンが子犬の時は手を出すと甘噛みをしてきます。
これはポメラニアンの子犬がただたんにじゃれついているだけなので、そん
なに痛くはないと思います。
ですが、この子犬の甘噛みのクセをそのままにしておくとあとで直らないよ
うになってしまい困ってしまうことになることがよくあります。
ポメラニアンの子犬が無邪気に甘噛みをしてくるのを怒るのはなかんかや
りにくいことかも知れませんが、もし飼い主が痛いと思った時はしっかりとし
つけとして叱りましょう。
時には子犬の頬を掴んで叱りつけることも必要です。
ポメラニアンが子犬のうちに甘噛みを直す
先ほどポメラニアンの子犬の甘噛みについてはそのクセを放っておいては
困ってしまうことになると言いましたが、ポメラニアンがある程度大きくなっ
てくるとなかなかいうことを聞いてくれないようになってくるからです。
甘噛みをして痛いと思って、逃げるようなしぐさを見せるとポメラニアンは
自分の思いが通じたと思い、さらに甘噛みをしてくるようなこともあります。
また、先ほどのように飼い主が逃げるようなしぐさをするとそれこそ自分の
方が偉いと思い込みそれこそ勘違いをしはじめてしまう可能性もあります。
ポメラニアンが子犬のうちの生後2ヶ月、3ヶ月ぐらいの時にこういった甘噛
みのクセを直しておくことはそれだけすごく重要なことだといえるでしょう。
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